■第一の目的へ向けてアクセルオン でも車多いなぁ~ Why?

R27号を日本海 舞鶴向けて アクセルを回す 空模様は相変わらずどんよりとしているが 涼しくて走行には最高の日和だ! 日曜日の為かペーパードライバーが目立ち中々スピードが乗らない! ホンマにイライラする! この天使のような私でも いい加減腹立ち 黄色線『右側黄色線はみだし禁止』を無視! 100㌔~130㌔で追い越し追い越しでも後ろを走っている『シバッチさん』の事が気になりサイドミラーで確認 『良かったちゃんと付いてきてくれている』と安堵。ごめんなさい シバッチさん! でも CB1300は凄い加速で ビックリ! そのかいもあってかあっと言う間に 第一の目的地綾部の『黒谷の和紙会館』へ到着する。 バイクを和紙会館前に止めるが 日曜日の為休館。 右手奥に 小さな綺麗な川を挟み和紙製造工場らしき 小さな掘立小屋が何件か立ち並んでいる。 黒谷和紙工房を外からでも見学させてもらおうと思い カメラ片手に歩いて行くと 女性の方がおられ挨拶をかわす『中を見せていただいていいでしょうか』っと言うと『どうぞ、宜しければ私が案内しましょうか?』っと言って下さったので【凄く感じの良い人で】 色々と詳しく説明案内をしていただき 時間にしては30分位なぁ~っと 思いますが 凄く良く理解でき【他県の色々な和紙工場へ、行って見ては来てはいるが、その機械・等々が どう使うのかチンプンカンプンだったのが 凄く丁寧に教えて頂き 少し偉くなったようで…!】 感謝の気持で『写真を撮っても良いですか?』っと言うと 気持ちよく『ハイ』っとの事なので 場所を変えて 写真<モデルになってもらい>を撮影した。 <後で写真を送ると約束したのですが 初秋頃に持参しょうと決めている!>
バイクの方へ変えると シバッチさんが 缶珈琲を買っていてくれていた『ワンダー』だ。 歳は変わらないんだけど 趣味が違う
のが和紙にはサッパリ興味のないようだ。

私は昔から 又 仕事柄 色々な所を見学し 又、土地々の歴史・等々を地元の人に聞き、お友達になると…』映画の『フーテンの寅さん』のようにね! 私は今まで 寅さんのように 色々な友人を作ってきた だからいろんなところに 友人が それはほとんど 女性のお年寄りである。
旅の恥はかき捨て』ってことわざの如くネ! でもそれが楽しいと言うか 唯一の楽しみの一つだ!
こちらがムッツリとしていたら 誰も話しかけてくれないかねぇ~!