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          小豆島 日帰り ツーリング 参考資料    案

 

          I LOVE Bike ★ 小豆島一周ツーリング ★ Motorcycle de!

 №Ⅰ 行 程 <△ → 小豆島 → ▲>

出発日:平成○○年○○月○○日(○曜日) ○○○へ ○時○分集合です。 連絡先:   ℡.  隊長

  阪神高速・神戸阪神 又は、国道 R2/R43を利用して 神戸港ジャンボフェリー のりば まで行きます。

 

出発地【○○○】⇒ 阪神・神戸阪神 ⇒ 京橋R. P⇒
⇒ 国道2号 又は、国道43号 ⇒  ⇒ 神戸港第3突堤 神戸 – 小豆島ジャンボフェリーのりば ⇒

⇒ 神戸港〔08:00〕 ~~ 所要3時間 ~~ 坂手港〔11:11〕 = 田ノ浦・岬の分教場 = 草壁 = オリーブ園 =

= 土渕海峡 = 土庄〔二十四の瞳・平和の群像) = 美しの原展望台<四方指展望台> = 瀬戸内海国立公園・寒霞渓 =

= 大部港〔島八十八所80番 子安観音寺〕 うどん接待の寺 = 小豆島シルバービーチ = 大坂城築城残石 = 福田港 =

= 坂手港〔① 15:45 発 / ② 17:45 発〕 ~~ 所要3時間 ~~ 神戸港〔① 19:00 着 / ② 20:55 着〕

※帰路へは、他の フリーを利用する事もできます。

下記 ↓

①姫路-小豆島〔福田〕 小豆島急行フェリー
福田港〔① 17:15 発 / ② 19:30 発 / 臨時便 ③ 18:20 発〕 ~ 所要99分 ~ 姫路港〔① 18:55 着 / ② 21:10着 / ③ 20:00 着〕

②瀬戸内観光汽船  大部港⇔日生港〔岡山)
大部港〔① 17:10 発 / ② 19:40 発〕 ~~ 60分 ~~ 日生港〔① 18:20 着 / ② 20:40 着〕

№Ⅱ フェリー情報 <時間・料金>

ジャンボフェリー株式会社 ⇒ 神戸のりば:℡.078-327-3322、坂手のりば:℡.0878-11-6688→●

   ジャンボフェリー株式会社 【所要時間約 3時間】

 

<お問合せ> 神戸のりば:電話078-327-3322、坂手のりば:電話087-811-6688

<126cc以上 片道 ¥3,990-    1名旅客運賃含みます。>
<126cc以上 往復 ¥7,980-    1名旅客運賃含みます。>

神戸港   08:00  →  坂手 11:10  「土日祝・ダイヤ」

坂手港   15:50  →  神戸 19:00  「土日祝・ダイヤ」
坂手港   17:50  →  神戸 21:00  「土日祝・ダイヤ」

※注意事項:バイクの予約は無しとの事。出航の30分前に 港に到着しておればよいとの事。
※groupon 利用で 割引券 50%~70%が?  バイク・等は 関係ないのか?

小豆島急行フェリー     ⇒ 姫路のりば:℡.079-234-7100、福田のりば:℡.0879-84-2220→●

 小豆島急行フェリー 【所要時間約 所要99分】

 

<お問合せ> 姫路のりば:079-234-7100、福田のりば:0879-84-2220

<750cc以上 片道 ¥2,130-    1名旅客運賃含みます。>
<750cc以下 往復 ¥2,710-    1名旅客運賃含みます。>

姫路港   07:15  →  福田 08:55
姫路港   09:45  →  福田 11:25

福田港   17:10  →  姫路 17:10
福田港   19:30  →  姫路 21:10

※注意事項:バイクの場合は 先着順の為 少し早めに港に到着した方がいいです。

瀬戸内観光フェリー     ⇒ 日生のりば:℡.0869-72-0698、大部のりば:℡.0879-67-2331→●

   瀬戸内観光フェリー 【所要時間約 所要60分】

 

<お問合せ> 日生のりば:0869-72-0698 、大部のりば:0879-67-2331

<750cc以上 片道 ¥1,200-    1名旅客運賃別  ¥1,000->
<750cc以下 往復  ¥900-    1名旅客運賃別  ¥1,000->

日生港   07:30  →  大部 08:30
日生港   09:40  →  大部 11:25
日生港   11:15  →  大部 13:45
大部港   17:10  →  日生 18:20
大部港   19:40  →  日生 20:40

※注意事項:バイク乗船スペースは 5・6台の為 必ず予約が必要です。

追記事項           <港から港までの所要時間>

  寒霞渓より、大部へ下だって行く事ができます。急な下りと曲の為十分注意が必要です。20分程です。
又は、27・26を走り北浦を経由し 海岸線を走り大部へ 行く事も可能です。<景色最高!> 所要時間は、30分位です。

 

  大部港 → 福田港  20分程

 

  福田港 → 坂手港  40分程

 

 

 

№Ⅲ 観光情報

大石先生 と 岬の分教場     <お問合せ>  ℡.0879-82-5711  ★見学する価値  大です。→●

  ① 大石先生 と 岬の分教場

坂手港から 約10分位ですが コーナーが多いので 要注意です。入館料 200円 20名以上は 180-円

「二十四の瞳」の舞台となった田浦分校。明治35年(1902)8月田浦尋常小学校として建築された葺平屋建校舎で2教室と教
員住宅を含んでいます。その後、明治43年から苗羽小学校田浦分校として、3教室を使用していましたが、昭和46年(1971)
3月閉鎖されました。「二十四の瞳」の小説の舞台となり、昭和29年松竹映画「二十四の瞳」(監督:木下恵介/主演:高峰秀子)
のロケに使用され、一躍有名になり、訪れる人が絶えません。教室には当時のままの机やオルガン、子どもたちの作品などが
残っており、椅子に腰掛けて目をつむるとありし日の想いでがよみがえるでしょう。
明治35年(1902)8月、田浦尋常小学校として建築された切妻瓦葺平屋建校舎1棟で、2教室と教員住宅を含んでいる。
明治43年(1910)から苗羽小学校田浦分校として使用され、昭和46年(1971)閉鎖。壺井栄の「二十四の瞳」の舞台となって
から一躍有名となり、訪れるひとが絶えなし。 町内に残る唯一の初期小学校でもあり、付近の集落とともに昔日のおもがけ
が残っている。
---舞台は瀬戸内海・小豆島。昭和3年の春、海辺の寒村からほど遠い岬の突端にある分教場に、大石先生は自転車け
に乗ってやってきた。1年生の12人はすぐに打ち解け、大石先生を大変慕った。ところがある日、先生は子供たちがしかけた
落とし穴に落ち、足の骨を折ってしまう。それがきっかけで先生は分教場をやめ、本校に赴任することになった。
そして4年後。分教場で教えた子供たちは5年生になり、大石先生は結婚。その頃時局は上海事変にまで進んでおり、教師の
中にも検束される者が出る。ショックを受けた大石先生も、やがて退職することに。戦争中に母と娘、そして夫を亡くし、2人の
子どもをかかえて苦労する先生だが、終戦を迎え、13年ぶりに分教場の教壇に立つことになった。
新しく持った生徒の母にかっての教え子がおり、彼女は先生を同級生の墓に案内し、古い他の仲間を集めて先生を慰めるた
るために、歓迎会を開いてくれる----

 

二十四瞳映画村           <お問合せ>  ℡.0879-82-2455  ★見学する価値  中です。→●

  ① 大石先生 と 岬の分教場

■入館料 700円 20名以上は  セット料金あります。 岬の分教場より 約600mです。見学所要時間 40分位
※セット料金  790-円  20名以上 720円。

■食事処あり  800-円代で 定食あり。
※二十四の瞳映画村オリジナル弁当あり。 <10名様以上予約制>
①せんせいのおべんとう 1,650-円 (お茶付)
②かごめ弁当  1,050円 (お茶付)

小豆島町田浦地区よりさらに600m南、瀬戸内海を見渡す海岸沿い約1万平方Mの敷地に大正・昭和初期の小さな村が出
現しました。これは、映画「二十四の瞳」(監督:朝間義隆、主演:田中裕子)のロケ用オープンセットを改築したもので、
あの名場面がここで撮影されました。木造校舎、男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋・・・。また、壺井栄文学館では、
生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示しており、映画館「松竹座」では、「二十四の瞳」を常時上映
しています。新施設「キネマの庵」では、1950年代日本映画の黄金期の名作の数々を映像と写真で紹介したギャラリーや、ア
ルマイトの食器が懐かしい給食セットが楽しめる。
この施設は、昭和29年に松竹映画「二十四の瞳」監督木下恵介 主演高峰秀子で全国的に脚光を浴びた作品を昭和62年に
監督朝間義隆 主演田中裕子で再映画化されたときに、建てられたオープンセットをその当時のまま保存しています。
作者壺井栄の郷土小豆島に建てられたこの施設は大石先生と生徒12人のふれあいを通じて、反戦と師弟愛の深さを今も人々
の心に大きく刻むものとなっています。  また、壺井栄生誕百年を記念して建てられたブロンズ像「せんせ あそぼ」は
季節の花畑に囲まれ、やさしい風景と同じように心がなごみます。

醤<ひしお>の郷          <島地場産業見学体験>  各施設へ電話にて予約が必要です。→●

  醤<ひしお>の郷

醤の郷とは 小豆島の片隅で、醤油蔵や佃煮屋が軒を連ねる場所を「醤の郷」と呼んでいます。醤の郷では、今も昔も自然
の力を借りながら手間を惜しまぬ醤油づくりが行われています。 「醤」の暖簾を目印に歩けば、そこは黒い板壁の醤油蔵や佃
煮工場。どこからともなく、醤油の香ばしい香りに包まれます。
醤油作りのきっかけ 小豆島で醤油作りが始まったのは江戸時代、400年ほど前のことです。そもそも小豆島では弥生時代
から塩作りのが盛んに行われていました。  質の良さで知られるこの「島塩」。そして酵母の育成と熟成に適したあたたか
な瀬戸内気候。発達した海上交通によって運び込まれ肥前・肥後(九州)の大豆や小麦。時間のかかる熟成をじっくり待てる
心穏やかな島の人たち。これらすべてが1つになって、小豆島の醤油は生まれました。
醤油を活かした佃煮作り このように、豊かな自然と温かな人の手によって、長い間かけて大きく育った「小豆島醤油」と
「小豆島佃煮」ですが、規模的な拡大発展の時期は終わりました。 例えば、明治から昭和初期にかけて最盛期には400件ほ
どのあった醤油醸造所も、今では21軒になっています。でも、だからこそ残ったところはどこも真剣に「今こそできるものづくり」
に取り組んでいます。納得できる原料を選び、じっくり時間と手間をかけて、本当においしく安全な製品を作り、届けようとがん
ばっています。
醤の郷の「醤」とは
醤(ひしお)とは、塩を加えて発酵させた塩蔵品の総称のことで、米や豆を発酵させた「穀醤」が醤油の原型をいわれています。
私たちは先人への感謝を込めて「醤の郷」(ひしおのさと)と呼んでいます。

小豆島オリーブ園          <島地場産業見学>                ℡.0879-82-4260 →●

  小豆島オリーブ園

オリーブは香川県の県花・県木に指定されています。なぜ香川県の小豆島で栽培されるようになったかといいますと、今から
100年近く前の話になります。当時魚の漁獲高が増えたため、いかに加工保存するか検討した結果、オイル漬けの缶詰にす
ること、そしてそのオイルはオリーブ油が適しているということになりました。その当時のオリーブ油は輸入物ばかりで、しか
も高価だったため、1908年(明治41年)国内で試験的に生産することとしました。栽培地に選ばれたのは、香川県(小豆島)・三重
県・鹿児島県の3県でした。三重県・鹿児島県では台風や虫の被害により失敗に終わりましたが、小豆島は栽培者のたゆまぬ
努力により成功を収め、3年後には74Kgの果実が収穫されました。
オリーブ園には当時をしのばせる“オリーブ原木”が現存し、いまだに毎年多くの実をつけています

※園内には レストラン オリーブパレスが あり オシャレなお食事処です。

 

土渕海峡(どふちかいきょう)    <小豆島旅ナビ>                 ℡.0879-82-1775 →●

  土渕海峡(どふちかいきょう)

香川県小豆郡土庄町の、小豆島と前島の間にある海峡である。
全長約2.5km、最大幅は約400m。最狭幅は9.93mで、1996年ギネスブック認定の世界一幅の狭い海峡。海峡部の南側にある
土庄町役場では横断証明書を有料で発行している。また海峡の最狭部分には香川県道26号土庄福田線、永代橋(えいたい
はし)が架けられている。

名称の由来は、前島側の土庄地区と小豆島本島側の渕崎地区から由来する。

 


土庄 平和の群像(へいわのぐんぞう)    <土庄観光商工課>         ℡.0879-62-7004 →●

  平和の群像(へいわのぐんぞう)

土庄港の入り口にあり、女性教師と12名の生徒から成る群像。小豆島の玄関口、土庄港・緑地公園には小豆島出身の作家
壺井栄の不朽の名作である「二十四の瞳」のブロンズ像があり、島に到着した人々を迎えます。このブロンズ像には平和
と幸せを求める永遠の願いが込められています。
小豆島は、瀬戸大橋と淡路島の間の瀬戸内海に浮かぶ島。香川県に属しています。 本州や四国とは橋ではつながっていな
いため、小豆島に渡るにはフェリーなどの船を使うことになります。小豆島の大きさは、169.86平方km。日本で19番目、瀬
戸内海では淡路島に次いで2番目に広い島です。土庄町と小豆島町の2町からなり、人口は約30000人。山地が多く、高い山
が海岸にまでせまっているので平地は少なく、民家はそこに集中しています。そのおかげで小豆島には、寒霞渓や銚子渓な
ど、人々を魅了する美しい自然があります。瀬戸内海型気候の小豆島。明治41年、ヨーロッパ地中海から初めて持ち込ま
れたオリーブの木がわが国で唯一小豆島だけに根付いたように、四季を通じて雨が少なく温暖な土地です。夏の平均気温は
27度前後まで上がります。逆に冬でも雪はめったに降りません。香川県の県木・県花、その両方に指定されているのがオリ
ーブです。オリーブは5月~6月に白い小さな花をつけ、梅雨明けに緑色の小さな実を結びます。有名なのは塩漬けやオリー
ブオイルですが、そのほかにも香水やシャンプー、リップクリームなどいろんなオリーブ製品があります。1996年にギネス
に認定された世界一狭い海峡「土渕海峡」、潮の満ち干きによって現れたり消えたりする「エンジェルロード」、壺井栄の
名作「二十四の瞳」の舞台となった「岬の分教場」など、ぜひ一度立ち寄っていただきたい観光スポットはもちろんのこと、
海や山などたくさんの自然に触れ、島で暮らしている人々の温かさを感じることの出来る小豆島は、都会での生活から離れ
ほっと一息つくことのできる和みの島です。

美しの原展望台<四方指展望台> <小豆島旅ナビ>                ℡.0879-82-1775 →●

  美しの原展望台<四方指展望台>

四季折々に花が咲き乱れ、自然を満喫できる小豆島唯一の美しい高原です。標高777メートルの四方指展望台からのパノラ
マは、眼下に寒霞渓と内海湾、瀬戸大橋や鳴門大橋、四国の山並み、遠くには姫路、淡路島までも望める絶景。瀬戸の島々
を染めながら、空へ海へと光の帯が広がっていく日の出は神秘的なほど。絶好の初日の出ポイントです。
映画「ぼくとママの黄色い自転車」のロケ地にもなりました。

寒霞渓 瀬戸内海国立公園                                 ℡.0879-82-2171 →●

  瀬戸内海国立公園 寒霞渓

四季それぞれに織りなす大自然の豊かさに恵まれた、瀬戸内海国立公園の中心地小豆島。
そのほぼ中央に位置する寒霞渓(かんかけい)は、島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷。
寒霞渓はおよそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、
そそりたつ奇岩怪石の絶景をつくりあげた。
目のさめるような初夏の新緑、夏の碧、深まりゆく秋とともに山全体が燃えるように染まるその色彩のあざやかさに、
思わず目を奪われ、感動の渦のなかに魅きこまれて行く。やがて訪れるモノトーンの冬、落葉した木々から顔を出す石
の表情にも魅力は尽きることがない。

小豆島八十八所80番 子安観音寺<別名:うどん接待寺>             ℡.0879-67-3006 →●

  小豆島八十八所80番 子安観音寺

山裾の小高いところを切り開いた台地にある子安観音寺には、高さ十数メートルの巨大な稚児大師像が露座ましまし、
大部の空より遍路行者を鳥瞰しています。

寺伝には、その昔、村人たちが草庵に聖観音像と阿弥陀如来象を安置して、観音堂を建立しました。その後、新たに
堂宇を興して新造坊と号しましたが、慶長14年(1609)現在地に伽藍を建立したのが始まりであると伝えられています。

小豆島シルバービーチ  <小豆島旅ナビ>                      ℡.0879-82-1775 →●

  小豆島シルバービーチ

紺碧の海にサファイヤのよおうなこぼれ美島が浮かび、白浜の海浜には椰子の木やフェニックスが茂る南国情緒たっぷ
りの海水浴場です。
夏には浜辺にハマユウの花が咲き乱れ、これを背にしたカップルがじっと座って動かない。海ではカラフルなセールは
心地よい潮風を帆いっぱいに受け、気持ちよさそうに滑っていく・・・。 また、こぼれ美島に沈む夕陽の美しさも格別で、
シルバービーチの夏は、自然の素晴らしさを存分に見せてくれます。若者たちの明るい声が響きわたるシルバービーチ
は島内随一の海水浴場です。

大坂城築城残石(福田)  <小豆島旅ナビ>                      ℡.0879-82-1775 →●

  大坂城築城残石(福田)

江戸時代初期の徳川秀忠・家光の時代に 大坂城再築用石垣石が採石されましたが、その丁場は島内に6地区あります。
そのうち小豆島町にあるのは北から福田地区、岩谷地区、二面地区の3カ所。

福田地区には、小豆島九か村高反別明細帳によると、藤堂家の御用丁場として、東谷丁場(森が瀧東)・西谷丁場(西の谷)
・外明神丁場・鯛網代丁場の4丁場あります。

また姫路の与兵衛による商丁場が、福田に荒浜丁場、橘地区南端に小屋浦丁場の2カ所があります。前記明細帳などから
も、町内で商丁場があったのはここだけのようです。

これらの内、荒浜丁場には残石は見当たらず、ほかの4丁場にも残石数は少ないです。この地区は早くから採石業が盛んな
所であり、また岩谷地区のように番人を置かなかったためかもしれません。

ただ福田湾内の小島には古文書などの資料はないものの、この島の中央の山頂には、石割りの矢穴列のある当時の残石が
多く見られます。

雑 案内です。

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